2015年1月23日金曜日

動画編集始めました

まぁタイトル通りなのですが動画編集を始めました。
地球防衛軍4の攻略動画ですね。
やったことの備忘

順番に

■Ae
・コンポジション
簡単に言えばマトリョーシカ的なもの、フラッシュを使ったことがあるならどんどん中にデータを格納できると言えば分るだろうか?・・・わからないかもしれない。
コンポジションに入れておけばいくらでもデータをまとめられる。



・タイムリップ
http://ae-style.net/basic/b27.html
対象素材を選択してる状態でメニューの「レイヤー」→「時間」→「タイムリマップ使用可能」
対象にしたデータのキーフレーム間で部分的な加速やスローができる。

・ループ処理
http://ae-style.net/tutorials/t09.html
「エクスプレッション」を追加してキーフレーム領域にコマンド「loopOut(Type="cycle")」を入力する。

別のサイトで解り易くなんかあったようなどこだったか・・・
素材をコンポジションに入れて動かしたい動作を作り
更に新しいコンポジションに今作成したコンポジションを入れてエクスプレッションを設定する。
するとエクスプレッションで速度調整しつつ指定の動作をループで延々と動かすことができる。

ずん子のまばたきと爆弾のEDF4風ロックオン表示の回転に利用

・モーションパス
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/kb/cq10230034.html
円状に動かすときに利用
元となるパスは割とどこからでもよく、それをコピーして、「トランスフォーム>位置」の場所にペーストすると自動でモーションパスが設定される

・トラックマット
フォトショップでいうクリッピングマスクみたいなもの
ただし対象は下のレイヤー1つ、まぁ複数を同じ枠に入れたいならコンポジションに纏めればいい。
シェイプレイヤーを作りそのレイヤーは非表示にする。
そのシェイプレイヤーにクリッピングしたい画像や動画等をその下に配置し、メニューから「レイヤー>トラックマット>アルファマット」

■Pr
・速度変更
http://hangar7.jp/Premiere/Premiere-b-L001-Fast-forwarding/Premiere-b-L001-Fast-forwarding.html
対象素材を選択してる状態で右クリック「速度・デュレーション」
爆発の別撮りを重ねる時に爆風を直視した側はなんと2倍ほど時間経過が遅く処理落ちしていた為2倍速で表示するときに使用した。



・トランスフォームエフェクト>クロップエフェクト
http://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/video-effects-transitions.html#transform_effects
動画の表示領域をトリミングして、ようはワイプ(小窓)。
爆弾の別撮りを爆発部分だけ表示するのに使った。


















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