中国にて面白いプロジェクトが立ち上がっている。
战斗吧歌姬!
リアルタイム育成型バーチャルアイドル企画「战斗吧歌姬!」(読みは「じゃん どう ばあ ぐう じい!」)
まずは兎にも角にもコンセプトPVを見て欲しい!!
中国で絶賛配信中の新バーチャルアイドルプロジェクト「战斗吧歌姬!」の公式Twitterアカウントです!— 【公式】战斗吧歌姬! (@Re_Vdol) 2018年10月5日
『じゃん どう ばあ ぐう じい!』と読みます♪
なにやら日本でも話題になっていると情報を聞きつけ、Twitter始めちゃいました♪
これから随時更新して行きますので、是非フォローお願いします!
ストーリーは3Dアニメを主体として展開し、キャラクターの人気度によりリアルタイムにシナリオが変更される。
こんなにわくわくした海外コンテンツはRWBY(http://rwby.jp/)以来かなと思う。
ある意味3Dアニメで日本寄りのデザインや空気感という意味では似ているが、今回は元々日本寄りに作られている。
動画のEDをみてもわかるがキャラクターデザインや動画について日本人が多く関わっているコンテンツなのである。
親和性・日本展開
RWBYと違い最初から日本が意識されており日本展開において最初から公式で日本語字幕がつけられている。玉藻にいたっては1曲まるまる日本語で歌ってくれる。
まぁそれ自体は特別って事ではなく各国の言葉で歌っているので他国の人も楽しいと思う。
キャラクターデザイン
战斗吧歌姬は各国のキャラクターが存在するのだがメインキャラクター5人のうち4人が日本人キャラクター原案
「イザベラ・ホリー(アメリカ)」を「桂井よしあき」氏
「神宮司 玉藻(日本)」を「p19」氏
「カティア・ウラーノヴァ(ロシア)」を「藤真拓哉」氏
「ローズ・バレット(イギリス)」を「夕薙」氏
また、教官である「ヴィヴィアン」を「POKImari」氏が担当している。
さらに3Dも日本クリエイターが作っていたりでかなり日本寄りのコンテンツなのである。
神宮司玉藻と日本語
中国コンテンツである以上もちろん本編は中国語なのだが日本出身のキャラである玉藻は日本語で曲を歌ってくれる。まずは百聞は一見に如かずMVを見て欲しい。
初見で聴いた時「日本語うまっ・・・」っていうのが率直な感想である。
また、本編中の節々で日本語が挟まれるのも楽しく、日本アニメを楽しむ外国人の感覚をそのまま外国人としてみるとこう感じるんだなと実感する。
そうなると色々思うところはある。
おそらく今後の展開としてはRWBYのように日本語吹き替えがでると思うのだけど玉藻の声は誰が・・・とかね。
と言いつつもかなり日本語が達者なようなので普通に吹き替えも本人がやってくれそうな気もしている。
(あ、前口上と後口上は本編ではちゃんと翻訳されてるので是非とも本編も見てね)
人気度による変化
上で述べたとおりこのコンテンツは人気度によってストーリーが分岐する。その人気度はどのように変動するかについてはPVにも映っているが専用アプリを使う。
そして一番面白いのは二次創作を推していること。
二次創作投稿では公式に紹介してもらえると投稿ポイントに追加して50~500と多くのポイントをもらえる。
さらに、人気度によってシングル曲もでる!!
おそらく中国語になるとは思うけれど、もしも玉藻ちゃんが日本語で歌う可能性があるなら推すしか無い!
【イベント開催中!②】— 【公式】战斗吧歌姬! (@Re_Vdol) 2018年11月6日
『第1回人気応援戦!始まりの翼』の人気値トップ3の候補生には、なんと…!
3人が歌うシングル曲のリリースが決定!!
イドゥン機関がトップ3の彼女たちのために歌を作ります♪
皆様、彼女たちの応援をよろしくお願いします!#revdol #リブドル #战斗吧歌姬
最後に
「Pre-STAR(作詞:田中秀典/作曲:加藤肇)」をぺたり。そういえばOPの作詞作曲も日本人だったりで何故日本でで出さなかった・・・と思う所もありプロジェクトがどう発生してどのように組まれたかとか気になる。
・・・まぁ、何にせよ個人的に今熱いコンテンツ。続きが楽しみでしかたない。
それでは、再见♪