誰でもできる100%攻略シリーズの簡単なルート構築の考え方。
・できるだけランダム要素を無くす
・脅威値をできるだけ低く保つ
・殲滅効率を良くする
・動画的最適化
脅威値
動画を作るにあたって簡単な決めた脅威度の数値化です。基本的に数と距離とターゲットで考えます。
敵1に対して基本値10を割り当て、存在数だけそれが増えます。
距離が近い程高くして遠い程低く考えます。
味方もしくは市民がプレイヤよりも近くに居る場合存在する間は脅威値は1。
味方もしくは市民とプレイヤと同じくらいの距離の場合脅威値は5。
確殺可能状態つまり出落ち可能な場合瞬間脅威値に意味はないので0とします。
殲滅効率
基本的には敵をいかに早く倒すかで合っていますがここで言う殲滅効率とは動画的にはいかに録画時間を短くできるかという事です。
つまり開始暗転から終了暗転までをいかに早くできるかという事になります。
単に敵を倒すのと何が違うのかと言うと処理落ち軽減や無線キャンセルなど細かい最適化を行います。
動画的最適化
主に動画的なランダム要素の最適化です。一部を除き、基本的には攻略として十分なクリア速度の余白を作っています。
その余白を限りなく0に寄せます。
たとえばミッション1の場合全くプレイヤが攻撃しなければ敵の殲滅には1・2分程度空きができる程の余裕がありますが攻撃に参加する事で起爆待ちのタイミングを限りなく0に近づけています。