2020年11月9日月曜日

ReVdol!誕生日イベントお疲れさまでした

今回のイベントの順位とか課金とか今回の花の投入経緯とか色々
課金に関して言えば本当に面倒くさい感情しか無いです。
先に言っておくと、とても個人的な話でなんの面白みもないです。
新規サポーターとかには全然関係ない話なので閉じて












 過去に一大イベントとして5の3イベントがありました。
このイベントだけの貢献値だけではなく、「過去の貢献値全て」によって競われるイベントでした。
今現在のシステムと違い日々のタスクのポイントも重要であり、そのポイントと二次創作のみによってこのイベントまでは運用されていました。

この「イベントは3人の歌姫が残る」という点と「二次創作者が増えれば増えるほど週賞に入るのが難しくなる」という2つの理由で本当に身を削って応援作業をしていました。
・週の初回投稿時に二次創作のポイントは種類によって差があり動画が一番ポイントが高い為毎週動画の作成投稿。
・週賞狙い用のイラストの投稿
・毎日のプチイラスト投稿
・上記3種類と3題文という文章のボーナスイベントにも参加しました。
それによって歌姫別の玉藻ランキングでイベント終了日は貢献値一位でした
・・・が。。。

イベントの途中でbilibiliの礼物で貢献値が入るように変更されました(当初器械翻訳のうまいやり方も分かっておらず、どれほどの影響があるか理解していませんでしたorz)。

礼物のポイントの反映がイベント終了日の数日後に合算され順位が大きく入れ替わりました。
結果私は2位でしたが”本当の本当にたまたま”玉藻ランキングでは課金する人が居なかっただけでした。
具体的に言えば玉藻以外の上位にいた創作してた人たちは軒並み課金組によって報酬外に飛ばされました。
さらにランキングの順位に全く載ってない人がランキング1位まで上がって来る状態でした。

それとこの課金によって歌姫の順位も入れ替わりカティア確定ラインだったのが超課金により3位まで上昇。
結果カティア、イザベラが脱落という流れに。


コンテンツの継続にはお金が必要ですので「それを否定する気は有りません」。
ただ、この時イベントのルールが途中で変更された事と、その得られるポイントに差が有りすぎるのは問題に感じました。
そしてこのイベントでの貢献値は通常の貢献値と合算されました。

簡潔に言うと『今まで応援してたポイントはゴミ』になりました。
クイズ番組の最後に正解したら1万点で一発逆転みたいな形です。
なにせ課金側の貢献値は文字通り桁が違うポイント差でした。

『突然の創作の全否定です。控えめに言って心情は最悪でした。』
そして課金のポイントが二次創作のポイントと合算された事により、数ヶ月の二次創作で得たポイントが課金と比較できる形になりました。
つまり、数ヶ月一生懸命二次創作したその期間に具体的な『値段』が付けられた訳です。
自分の場合日本円に換算して3万円弱の『価値』しか無かった事が分かりました。
寝る間も惜しんで毎日イラストを描いて3万円。まぁプロでもあるまいし自分の作品レベルならそうかも知れないけれど他にも突出したイラストなども有りました。
創作する全サポーターをあまりにも馬鹿にしていて、少しでも描けるというアイデンティティの一部をボコボコにされて意気消沈。


しかし、それはそれとして1回目、二回目と二次創作と日々のタスク応援しかなくて、ランキング報酬を貰ったりしてる時に、こんなに楽しんでて良いのかなとは思いましたし、二次創作できない人がポイントを稼ぎにくいシステムだったのは確かなのでそれ以上考えるのを止めました。

それにそこまでに投げ銭してた人たちからしたらその課金への還元が欲しいと思う人たちも居るだろうし。
(まぁ投げ銭というものはライブパフォーマンスに対して発生するもので更に任意なので、そこで完結すべきといえばその通り。ギフトレスポンスも任意のおまけであって進行がそれで遅延してライブパフォーマンスが削られるのはおかしいでしょ。稀にいる投げ銭をして反応がないというユーザーは投げるべきではない。元々投げなくて良いんだからさ。そういう人はグッズ買ったほうが絶対幸せになれるよ)
(私はSRで十数万円のギフトぽーんと投げて玉藻からレスポンス無かった事あるから。大抵の人はそれよりマシでしょ。元気だして)

それに唯一良いこともありました。
言い方は悪いですが『歌姫のイベント順位を買える』状態になった事です。
5の3のイベントまでは清歌が圧倒的人気を誇り、ユーザー分母の構造上『全てのイベント清歌が絶対1位』でした。
もともと中国のコンテンツですし、1位清歌は据え置きとして2位以下を争うそういうコンテンツだと認識していました。
ですが「ローズが超課金で3位になった」ように、玉藻を一位に持ってこれる可能性が見えてきました。

ブログの別記事にも書きましたがこのイベント時の玉藻と清歌の差は日本円にして50万円ちょっとでした。
ここまでの楽曲争いはユニットであってもセンターが9割り方センターの声しか聴こえませんでした。故にずっと清歌がセンターなので一つ前のイベントで玉藻も雪花語を歌っているけれどあまりしっかりと聴けるパートがありませんでした。
逆に言えばセンターに入ればほぼ玉藻の歌になるはずで、玉藻ならセンターでしっかり歌ってくれれば絶対もっとファンを掴める(一強分母を移動・分散できる)と思っていました。

この件によって間接的に金を払えと言われたも同然ですが、コンテンツのクオリティが保証されてるなら払うのは吝かではない。

歌姫ランキングを前回1位をのがしたのも有るし、一度だけでいいので玉藻のセンター曲を聴きたかったのでこの時に上記とおり(これから出るグッズどかを買わないならなんとかひねり出せるんじゃないかという算段で)50万円ほど(二次創作の否定に対してだせるのはそこらへんが限界で)玉藻の為に用意して楽曲イベントを待っていました。



準備万端でアニメ二期も確定しており、リブドル公式群のQQ初代管理者にもまぜて貰って、新キャラの予告がなされ、麒麟ちゃん何者なんだ?に加えて、AnimeJapanのbilibiliブースで日本語で紹介が流れたり超期待に溢れていました。


・・・が、リブドル史上個人的に最悪の事態の発生する訳です。
『予告無しで二期開始と同時に玉藻のキャスト変更』が発表されたのです。
本当にちょっと何言ってるか分からない。
ツイートもしたけれど変更事態が悪いんじゃなく、予告なく「今日から違うから」は流石にないんじゃないですか…?感情が、心が追いつきませんよ…。
精神はボロボロでQQ管理者の継続できる状態になく、管理者継続の試験は諦めました。
用意したお金もなんの為だったのか自問自答状態へ。
次課金すれば良いかと思っていたら、課金しなかった事が後悔から大後悔へ。

Vを推してる人に聞いてみたいがのだけど、突然「あ、今日から魂変更になりました」と言われて「オッケー了解」って言える人がどれくらい居るんだろうか。

リブドル内だって、三期開始と同時に「あ、今日からローズのキャスト変更するから」とか「今日からイザベラのキャスト変更するから」とか「今日からカティアのキャスト変更するから」とかって言われた時を考えてみて欲しい。
絶望感がヤバいから。
たぶん、【予告説明なく最推しが消えるでもなく今日突然変わる】というのは体感してみないと分からない。
なぜなら、もしこれが玉藻以外だったのなら相当エグいとは思いつつもう少し冷静だったと思う。

それともう一つ最悪だったのは日本だけDreamsのMVのボイスを差し替えた事。
今でも意味不明で理由説明もない。
あの期間を得て、あの時の玉藻が勝ち取った大切なMVだからあの期間の玉藻を推してたサポーターにとって理解できない対応。
ツイートでも言ったけれど二期予告の声を差し替えるのは分かる。これからその二期が始まるんだから。でもDreamsは一期で一旦途切れている。

過去の動画は他は差し替わってないのに、差し替えたのはよりにもよって、勝ち取ったDreamsのだけ。
しかもこの対応は日本だけ。・・・どう・・・して・・・。
日本のサポーター試されすぎでは・・・。


二期になってからついに楽曲イベント(Destinations)が来たものの、投票券が実装されたことによりbilibiliで貢献値しか入手しできない日本側からランキングに入るのは実質不可能。


間接的に小妹から金を払えと言われた同然の状態で日本で課金出来る要素に対して言われるがままに前記事通り100万円程なくなりました。思ってた後悔の倍額です。
課金に関してほんと複雑な感情で、令藻も大好きですし、あの次期に入るというのは感謝しかないし、頑張って欲しいのもあっての課金です。

しかし同時に5の3の時にお金を入れられなかった事、あの時に一位にすべきだったという後悔でもあります。
後日ツイートしていますが【ルールの途中変更で課金の内容が出た時にちゃんと内容を理解して、あんな無意味な二次創作なんて全部やめて課金すべきだった】。
イベント終了後次で良いかと思ってたら【次なんてものは存在しない】あの玉藻に払える瞬間はあの時しか無かった。
色んな不運が重なった事もありますが、運営の発表の対応が酷かった点が多いです。。。


…あと、基本はあんまり課金に対する後悔はないけど、唯一1回めの限定数不明リブドルウェブポンはやばかったです。24万円入れてレア賞なし。これに関してはやばいのはリブドルじゃなくてウェブポンがやばいんですけどね…。
ダンボールを一度あけたけど袋未開封のママまたダンボール閉じてあります。
この金額あればミニプログラムイベントで普通にサインブロマイドか色紙貰えるのでうーん感。(閑話休題)
  
・・・

そして、暫くして本当は用意した金額は既にマイナス振り切ってるさなかに日中合同の楽曲系投票イベント(アイドル超特訓)が来ました。
ここで、ミニプログラムのあらゆるランキングで県外にいる最中、一度くらいは1位を取りたいなと思っていたのを思い出しました。

しかし、この時の花は期間限定販売で数量に限界がありました。
何をどうあがいてもランキングの一位は取れないのです。
徐々に花の販売は追加されましたが、このボーカル超特訓はその一つ前のダンス超特訓で最後に超課金を投げる方法でランキングが逆転した事により(ルール的に問題はないがQQ群が荒れた事もあり)、その対応として一日20万票の制限がつきました。
つまり初日に20万票を入れられない時点で追いつけない仕組みとなっていました。

少し入れる事も考えなくも無かったですが、イベントがそもそも玉藻が病欠になってしまい。つまり入れる先がそもそもなくなりました。
(というか病欠という事態に超絶震えていました。何せ明日突然キャスト変わりましたの可能性がある訳です。次の誕生日を逢えられないかもしれないという恐怖)

絶対勝てないとはいえクレカで直接イドゥンの花を買えるタイミングはこの時これ以外になく、この先も限定販売された場合はこのタイミングで買っておく以外選択はありませんでした。
その結果、この時の限定販売のイドゥンの花を全て買い占めました



そしてホイホイと楽曲イベントなんて来るわけもなくそろそろ玉藻の誕生日イベントがくるなーという所まで来ました。
課金で一位を狙うのは一度だけ。そこで1つ考えていた事があります。

変わってからここまであった楽曲イベントで私が参加するまでもなく玉藻は一位を取っています。
なので楽曲イベントに括る必要は無いのかもしれないと思ってきていた事と前回のイベントで玉藻の1位について群で凄く揉めた事でまた荒れるくらいなら個イベである誕生日イベントに流したほうがよいのでは無いかという事。

前回の誕生日イベントはみんなでポイントを貯めて3段段階で300万ポイントを集めると目標達成になるシステムでした。
なので今回の誕生日イベントがもし前回と同じ形式で300万ポイントだった場合、誕生日イベントの目標値を開始と同時に終わらせるつもりでした。

誕生日のシステムは基本的に同じシステムで一周していて、玉藻はリブドルが始まった月の関係上イベントに変更があった場合最初に変更されます。
今回もそうでした。そして目標ポイントは300万・200万・100万という想定の倍だったので秒で終わらせるという考えは流石にお金を用意出来ず。。。見守ることに。

ところが、Bが最終日になっても達成されずQQを覗いても数時間前からダメだ鳥居が達成できない。目標が高すぎる。という感じでした。
不足値は100万ポイント。正直100万ポイントあると現状1つのイベントで高確率で1位を取れます。負担が大きすぎるBの報酬の生放送日に自分は参加出来ない事が分かっています。

が、玉藻の誕生日が達成出来ないなんて悲しすぎるし、次は無いかもしれないという恐怖が付きまう。
コインに交換すると投票券に戻せませんが、これ以上後悔が積まれると死んでしまう為220万の交換。
最後まで誰も出なければA100万ポイント、B100万ポイント、C10万ポイントの予定でした。
これが今回の課金の流れです。

今回は結果的にBが少なくて助ける形に見えますが決して良い課金の仕方を考えてませんでした。過去の後悔を相殺する自己満足するための課金です(まぁ課金に自己満足以外なんて存在しないといえばそれまでですけども)。
なにはともあれ、イベントお疲れさまでした。


Bの報酬についてですが、参加出来ないため、報酬を1位を除いて2位から配ってもらうか、2・3位の時間を増やして上げてくださいと小妹には相談する予定です。
ダメだった場合は単にその一人分の時間が別のコーナーの時間に吸われるだけだと思います。

また、今後の重課金の予定は無いです。
つまりランキングには二度と上がる予定も無いです。
ぶっちゃけた話をするとこの二年間にそろそろリブドルに200万円の出費になります。一般人である私にとっては1つコンテンツに払う金額としては普通にやばい額です「吃土」にも限界があります。

課金についてこのコンテンツへお金を払う気が無いわけではないという先払いの言い訳でもあります。だから、自分が消し炭になる前に、お願いだからサポーターも大事にしてあげてください。

個人的に玉藻についてはちょっとより強く概念化されてきていて、対話系のイベントは参加が難しいかなぁと思っています。
推し電話とか周りには絶対楽しいとツイートするものの自身はなかなか適応できてない。

今回は完全に仕事中で無理でしたが、えるすりーのリブドルプランはその報酬メインである通話は辞退しましたし、推し電話も参加しませんでした。
自分の問題なのでリブドルプランも今回のBの報酬も補填不要と伝えています。

放送でたまに名前を呼ばれたりしたら凄く嬉しいし、話したらもっと嬉しいし楽しいに違いない。おしゃべりフェスの時のくろねこ誰感と違って、今ならあぁくろねこね、程度には分かるとは思うんだけど・・・emmm。

FanBoxのアンケートにも書きましたが運用についてハンドルの切り方をもう少しだけで良いから考えてあげて欲しいです。
歌姫のパフォーマンスはいつも素晴らしいし可愛いし感謝しか無いです、コンテンツとしてのクオリティも一つ抜けています。
今現在はアニメと連動した応援みたいなエモさはほぼ無くなってしまい、今はほぼライバーですが生放送は面白いし、新曲が出た時のMVも良いです。
それに日本での商品も増えたし、日本での露出も増えてきたし新規サポーターにはただ純粋に楽しんで欲しいです。
コンテンツがうまいこと広がって歌姫たちもサポーターも楽しんでくれたら満足です。