試しにAEを単品で起動した所キャッシュの警告がでたのでキャッシュを削除する事に。
だが問題はそこではなかった。え、本当にこんなにかかるの・・・寝るか・・・ pic.twitter.com/F5QxjXl0O2— 黒い野良猫 (@black_stray_cat) 2016年5月1日
AfterEffects 警告:フォント辞書を読み込めません。
コンピュータを再起動してください。
この問題は引き続き発生する場合、
http://www.adobe.com/go/learn_ae_fonterror_jp にアクセスしてください。
(83、4)
AfterEffects 警告:プロジェクトファイルが破損しています(スキップされたセクション:1)。別名で保存してください。えー・・・・ pic.twitter.com/U6AqUNtBbH— 黒い野良猫 (@black_stray_cat) 2016年5月2日
(26、0)
再度Pr起動を良く見たら警告が出ていた「KozGoPro-Bold.otf(小塚ゴシック Pro)」が読み込めないっぽい。さらに・・・ pic.twitter.com/8tettFxA6q— 黒い野良猫 (@black_stray_cat) 2016年5月2日
頭に唐突と書いたけれどよくよく考えると最近Adobeでまわりで何かあったかなぁと思えば最近フォトグラフィープランを導入したところでした。
ただ、PhotoshopCC(以下PS)側は小塚ゴシック Proを選択しても問題ないなく、そこでPsCS6側でテキストで小塚ゴシック Pro選択⇒ソフトフリーズ。
つまりCS6の小塚ゴシック Proは駄目だがCCの小塚ゴシック Proは問題ない。
取り敢えず「"フォント辞書を読み込めません"」で検索して検索結果0。
「ゼロ!?」CS6PPとフォトグラフィの組み合わせが過去に発生していない訳はないと思うので・・・という事はどちらかと言えばたまたま発生したっぽい。

そこで一先ず警告通り再起動。特に変化なし。
次に、警告通り「http://www.adobe.com/go/learn_ae_fonterror_jp」へ
すると以下に転送されました。
https://helpx.adobe.com/after-effects/kb/error-font-dictionary-cant-read.html
上記は英語ですが翻訳すると以下の通り。
最初の再起動の理由についても書いてありました。
■解決策1
1.コンピュータを再起動します。
2.After Effectsを再起動します。
この警告メッセージの最も一般的な原因は、オペレーティングシステムによってメモリに保持されているフォント情報の破損です。
コンピュータを再起動すると、このメモリをクリアすると、メモリ内のフォント情報を再構築し、再ロードする処理をコンピュータに実行させます。
■解決策2
1.After Effectsと他のAdobeアプリケーションを終了します。
2.アドビフォントデータベースファイルのすべてのインスタンスの削除(AdobeFnt.lst、AdobeFnt10.lst、AdobeFnt11.lst、AdobeFnt12.lstを、AdobeFnt13.lstなど)。
3.コンピュータを再起動します。
4.After Effectsを再起動します。
Mac OSで、AdobeFnt.lstファイルは以下のフォルダを含むいくつかの場所ですることができます:
・ /Library/Application Support/Adobe/TypeSupport/CS5/CMAPS
・ /Library/Application Support/Adobe/PDFL/9.9/Fonts
Windowsでは、AdobeFnt.lstファイルは以下のフォルダを含むいくつかの場所ですることができます:
・ C:\Program Files\Common Files\Adobe\TypeSupport\CS5
・ C:\Program Files\Common Files\Adobe\PDFL\9.9\Fonts
・ C:\Program Files\Common Files\Adobe\PDFL\9.9\CMAPS
これらのファイルの他の出現を見つけるには、 'AdobeFnt'のハード・ディスクを検索します。
ディスク上のフォントキャッシュデータベースが破損した場合に、この解決策は便利です。
フォントデータベースキャッシュファイルを削除し、コンピュータを再起動することで、あなたはコンピュータがディスク上のフォントデータベースを再構築されます。
■解決策3
フォントキャッシュデータベースを再構築しても問題が解決しない場合は、問題の原因は、不良または破損しているフォントである可能性があります。
不良または破損したフォントの最も一般的なインスタンスは、(例えば、ゼブラ)は、インターネットからダウンロードしたフリーのビットマップフォントです。
検索および選択的にフォントを削除した後、上記の解決策を実行することにより、手動で行うことができます破損したフォントを削除します。
(このようなフォントのドクターのような)サードパーティのユーティリティは、というようにフォントを管理するために存在し、破損したフォントを識別し、。
解決策2のフォルダ内を探しましたがlstファイルがなく、面倒になりフォント周りもリセットされるだろうとAdobe Creative Suite 6 Production Premium(以下CS6PP)を全アンインストールして再インストールしました。
・・・が!効果はなくどうやらフォントデータベースとソフト周りは別管理の模様。
解決策をよくよく見ると 「AdobeFnt」で検索しろ書いてあるので「C:\」直下から全検索
C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Flash CS6\ja_JP\Configuration\Importers\CMap
└AdobeFnt.lst
C:\Users\master\AppData\Local\Adobe\TypeSupport
├CMaps
│└AdobeFnt14.lst
│
├CS5
│├AdobeFnt_CMaps.lst
│└AdobeFnt_OSFonts.lst
│
├CS6
│├AdobeFnt_CMaps.lst
│└AdobeFnt_OSFonts.lst
│
└AdobeFnt14.lst
私のPC内では以下が全てでしたので全て退避。
PCを再起動。
キター!読み込んだああああああああああああああああ
CS5PPもアンインストールしたりCS6PPのパッケージの多重梱包を久々にあけたりとかなり苦戦しましたが(それは結局やらなくてもよかった)どうにかうまく行きました。
ただ色々やったせいでファイルの関連付けが解除去りたりと散々な目に。
まぁ何はともあれ以上になります。
(これが誰かの役に立つ事を祈り記事を立てました)
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