私は現状で既にリマスターだけでセーブデータを見る限り999時間を越えていて(調べたらプレイ時間はアプリで確認できました)、個人的にはそれだけ面白く数千円でこれだけ遊べるコスパの良いゲームです。
...が、まずレビューと言うか感想を書くにあたり最初に言う事がいくつかあります。
・これは古いゲームである事。
・今時のゲーム感覚である人にはおそらく合わない事。
・完璧を求める人やのんびり遊べない人にも向かない事。
・リマスター版でありリメイク版では無い事。
・一部バグを取り除いた海外版仕様である事。
『良い話と悪い話二つあるどっちから聞きたい?』何て言うのはたまーに見かける言い方ですが、今回は『おそらく余り良くないと思われている内容をフォローしながら話す』を先にして良い内容を後にします。
◼️古いゲームである事
時代背景としてこのゲームが発売された時代はネットの普及率は低く、ゲームとほぼ抱き合わせで攻略本が必要な時代です。
【ゲーム+攻略本】で完成形みたいなもの。
その為、ゲーム発売にあたりアルティマニアの電子版を出した事をとても評価しています。
それ故に攻略本無しでは分からない事や分かりにくい事が多々あります。
ただし、『クリアには影響はありません。』
これには含みを混ぜていますが一旦置いておきましょう。
◼️今時のゲーム感覚
今時のゲームはほぼ説明書を読む必要がありませんし、進行ガイドが良く出来ており余り迷いません。
イベントもほぼ網羅できます。
戦闘の動きなども当然滑らかです。
ですがこのゲームには殆ど進行ガイドと言うものがありません。
ただ、これはある程度は意図して作られています。
『自分の物語を作る』それがこのゲームだからです。
とは言え、幾つかのイベントは普通は発生にすらたどり着けないものもあります。
これは時代背景で説明した通り、攻略本の半抱き合わせ商法みたいなもの弊害です。
出来れば遊ぶ人には電子版アルティマニアもかって欲しい所ですが(※)、現在はネットが普及しているので詰まる事もないと思います。
(※公式にお金が回れば、リメイクや続編がでるかも知れないので...。)
次に戦闘について
個人的には不満は無いのですが、戦闘がもっさりに感じる人もいるようです。
それについてはボスだけは必須なものの、雑魚とは戦わなくて良いです。
エンカウントオフに出来るので『全く戦わなくて良いです!!』
ボスから得られる経験値のレベルアップだけでも問題ないです。
戦闘にストレスだけならそれだけの話なんです。
他の聖剣伝説シリーズの様な戦闘を期待してる人にはストレスだろうと公式でも思って今回エンカウントオフをつけたわけですから使える機能は使うべきでしょう。
インタビュー記事にもある通り元は別個のゲームだったもに「聖剣伝説」を後付けされたタイトルでシステム思想が違うのです。
過去作の「聖剣伝説」と思わず、こういうゲームシステムと理解してあげて...。
別ゲーと思ってなお許せん!となるならやはり戦闘オフそれだけで良いです。
このゲームのダメージは武器攻撃力に依存します。
レベルアップで力など上がるの能力値はありますが普通にプレイする限り誤差です。
◼️完璧を求める人やのんびり遊べない人
これは今時のゲーム感覚に含まれる部分でも有るのですが、時間に追われているという感じというかなんというか
一回で完全を得たいとか短時間で体験を得たいというのがある気がします。
ドラマやアニメを2倍速で見たりするみたいに体感を時短するみたいな。
ただ、このゲームは『試行錯誤するゲーム』なんです。
だから、気ままに動いて次々発生するイベントに右往左往しながら色々イベントやら武器作成やらなども失敗したりして自分で組み上げるんです。そこが面白い所なんです。
PS1時代だと【ガンパレードマーチ】とかも、自由で試行錯誤できて良いゲームでしたが、何をして良いのかわからないからつまらないという人も居たことを思いだしましt...閑話休題
自由な所を『面倒臭い』と感じるか『面白い』と感じるかは人によります。
ただ、LOMは『失敗を強く無駄と感じる』という人には辛そうなゲームです。
色々なゲームをやるには時間が必要ですし、実際に一つのゲームをやるよりも浅く広く沢山のゲーム体験をした方が良いのではないかとは思います。
ただ、それはそれとしてこのゲームを遊ぶにあたり
一周目から誰かの考えた『理想のランドメイク』をする。
システムを全く理解せずに誰かの考えた『作成チャートで武器防具の作成』する。などなど。
それは『このゲームの一番楽しいところ』を奪われいるんじゃないかなぁ...と思わなくもない訳です。
ランドメイクのメイク部分を抜くのは感覚的にはマイクラで他の人の立派な建築を丸コピで作るのとあまり変わらない感じです。マイクラから建築要素を無くしたらやる事一気に減りませんか...?
なんならシード値を同じにして、全く同じ建築をして、クリエイトモードでダイヤ武器を揃えてエンダードラゴン倒して「ふぅ、やりこんだ」と言うと遊び方的に...もう少しこう何というか...手心というか...。
一部LoMプレイヤーがあんまりチャートとかを教えたがらないのは意地悪ではなくて大幅に楽しさが損なわれるからです。
少なからずコピペ武器でこのゲーム敵弱すぎてツマラナイなぁって感想は悲しいなぁと。
◼️『クリアには影響はありません。』の話
実はこのゲームはクリアはそんなに難しくありません。
むしろ短めのゲームです。
サイトでも書きましたが本来LOMの良いところは10人がプレイしたら10人が違うマップで始まり、違うランドメイクをして違うイベント進行を行いそれぞれが違う体験が出来る所だと思います。
初見なら3ルート全部やってエンディングを向かえるのは稀なはずです。
すると、同じゲームをやったのに会話か噛み合わない。
それは面白い事だと思いませんか?
だから『イベントが複雑化して絡まる=それぞれ違う体感ができる』なので進行ガイドがなくて良いんです。
それぞれが思い付いた行動を起こしシナリオを進めれば良いんです。
その為、1ルートの短さはそもそも周回前提なんです。
クリアルートが完全消えることはないので進行ガイドは無くてよく『クリアには影響はありません』し、無い方がプレーヤーほ行動がバラけるからむしろその方が良いのです。
最初から完璧を求める人はクリアに影響がなくてもサボテン日記が一つ空いただけでイライラしてしまうし、誰かの考えた理想のランドメイクで始めて何かアーティファクトの設置を間違えたりイベントの順番を間違ったりしてまたイライラする。...と、考えるとお奨めしにくい。
その原因の一端として今時のシステムに付随する『実績』とそれのトロコンもあります。
他ゲームタイトルであっても少し考えるところではありますね。
ゲームによっては単純にクリアに必要ないのにトロコンの為に苦行に入るの辛くないのかなっていうのと、逆にトロコンできたらそれはやりこんだって事でもないし
LOMで言えばそれこそ日記が抜けて実績が遠退いた(イライラ)みたいなのは健全じゃない気が...。
(ちなみに下にも書いてますが日記で作成系を書き忘れてもデータを作り直す必要はありません)
ゲームシステム的に何周かあそびながら自分でイベントチャートとかを作ったりとかするゲーム性なので
『正直何周もしたくないし...』
ってプレイヤーには合わないゲームの可能性が高いです。
◼️リマスターでありリメイクではない
基本的にはBGM新録して背景画像を良くしただけの移植です。
新機能は『エンカウントOFF、どこでもセーブ、どこでも2P操作切り替え、ポケステ』だけです!余計な事はしてません。
◼️ドットはそのまま
故に背景に対してドットが浮いてるのが気になる人達がいるらしい。
個人的には気にしておらず、別にこのドットが至高という気は無いけれど変に変えるくらいならそのままがベターじゃないかなって。良くも悪くも特に感じず。
◼️海外版仕様
上記で『だけ』って書いたけれど(海外の人にとっては本当にそれだけなんだけど)既プレイ日本人にだけ追加で変更点がある。と言うことです。
新規プレイヤーは遊びやすくなったんだなぁと思うだけで良いです。
・外出バグが無くなった
・主原料性能値が海外版
・武器攻撃力が999カンスト
・属性付与が余白E無く即時付与
外出バグがなくなって騒いでる人も居るには居ますが、気にしなくていいです。
強化の本質にはなんの影響もないです。
本質は莫大なエネルギー管理にあって外出のは些細なエネルギーな上、何よりも本来の効果が出ない強化作業は混乱要因でしかないので、無くなった方が自然です。
そもそも、大半の人はガチガチな強化なんてしないですし、クリアに関しては武器強化すら必要ないです。
性能値が海外版になる事で性能が少し下がりました。
ただ、敵もマイルドになっている為たぶんバランスはとれています。
あと、性能値に変化があっても属性の強化方法には影響ありません。
攻撃力が999カンストなんてラスボスワンパン出来ないじゃんみたいな人が居ますが全く気にしなくて良いです。
通常モードで遊べば良いだけです。
ノーフューチャーに意味は無いです。
ノーフューチャーにしても追加イベントは無いですし、敵の動きが変わることもありません。
旧原版のアーカイブで遊ぶのに四桁武器でワンパンするのと、リマスターで通常モードのボスをワンパンするのも体感できる経験は同じです。
無属性武器は上限が下がりましたがまぁまぁ強いです。
そもそも大半の人は無属性武器強化も分からないので知らなくても問題ないです。
◼️くそなが前文まとめ
・1
リマスターはリメイクみたいな今時の機能や大きな変更ほぼないく、「2021年にこんな機能では....、こんなシステムでは...」って思うのを飲み込める人でないと遊ぶのがキツイです。
・2
自分で考えて試行錯誤するのが楽しめないと詰まらないと感じるし、きっと面倒臭いと感じる筈です。
・3
妥当な変更点に文句ある人はアーカイブスやろうね。
なお、新規プレイヤーにはなんの影響もないよ。
以上、前文終わり。
さて、ここからが『レビューと言うか感想』みたいなのをかきます。
まず、上にも書いたけど、できるならアルティマニア買おう。
見てるだけでも面白いし、この時代のゲーム本当に攻略本にしか書いてない事が多いので。
当然ですがこのゲームはとても好きで学生時代にも何百時間も遊びました。そもそも、学生の頃はお金もなくRPGだとどれも2、3周遊ぶし、100時間とか普通に遊んでましたね。
最初はアルティマニアも持ってなかったので、その時点で結構何周もしていたと思います。
前文にも書いたんですが、LOMの良いところはまずマップの開始位置も毎回違う所、そしてマイホームも海辺とかマップど真ん中とかスタートが毎回新鮮なんですよ。
イベントも瑠璃君かニキータどちらからやるかとか、そこから網の目にイベントが広がるので色々なルートで遊べる。
最短でエンディングに行ったり3ルートを遊んだり。
この頃の武具はアダマンタイトつえー!って思ってました。
武器や楽器とかをまともにやり始めたのはアルティマニアを購入してからですね。
武器を作らなければ精霊コインもほぼ要らないし、精霊コインが要らないなら楽器も作らないし。
それでまた熱が入って数百時間。あの頃は今一理解せずにいましたが属性を少し上げて性能基準値補正ガン積み。
それでもディオールの槍で四桁の武器が作れてキャッキャッしてました。
そして時を越えて『聖剣伝説LOM / HDリマスター』
さてさて、もう少しまともにゲームを紹介しましょう。
◼️日本はダウンロード専用ソフトです
限定版のみパッケージがあります。
逆に言えば海外ではパッケージ販売しています。
◼️ハードは何が良い?
持ってるハードで勿論良いと思います。
ただ、もしも選べるなら『PS4』がオススメです。
ハードスペックが十分で均一。
steamのレビューを見たら(スペック不足ではなく)相性による処理落ち、キーボード入力不備がちらほらレビューにあったので少し不安。
スマホについて、結構容量があるのと持ってるスマホのスペックに左右される所と操作性に難のレビューが少し気になる。
Switchはたぶん単純にスペックがギリギリっぽい。エンディングで処理落ちなどツイート見かけたので。
ちなみにSwitchでのフォント問題と漢字入力問題はアップデートで解消済み。
◼️どんなゲーム?
このゲームは『試行錯誤して自分なりのストーリーをなぞる』ゲームです。
ですので、もしも遊ぶならせめて....せめて一周目くらいは何も調べずに歩き回って見てほしい。
消滅するイベントもあるかも知れないけれど、リュオン街道の会話である
『色々とヘンなことやって、自分でも「あ~あ」とか言って笑ったりして覚えるのさ!』
『好きなように楽しんでごらん。何もしなけりゃ何もおきないし、何かやってりゃ何かおきる。』
『難しいことは考えないで、雄たけびでも上げながら暴れてみればいいさ。』
『オレはキミを愛してるさー!』
ほぼこれに尽きます。
・『町マップ背景に同化しててわからない』
ちらほら「行けるとこ矢印表示するとかさぁ」みたいなのを見かけるんですが、これも上の通りぐりぐり探索して歩き回って見つけて「そこ通れたのかよ!」つっこみながら遊ぶ感じで良いかなって気はします。
そんなのムリー!って人はアルティマニア買って町マップ見よう。たのむ。
◼️レベル・ステータス・戦闘
レベルアップ時の装備で能力値上昇がかわるんですが...誤差ですよ誤差!!これによって武器選択に制限が掛かるのは勿体ないです。
ちなみにレベル自体がほぼ誤差みたいなもんです。
体力はが伸びるので倒れにくくなりますがそもそも戦闘がアクティブ性が高いものでは無いのでわざわざ戦闘常時onにする必要はないです。
なんなら常時offでも良いですし、そういう意味では経験値を拾わなくても問題なくクリアできます。
好きな武器使いたいけどステータスがどうしても、どうしても、どうしても気になる!!って人は普通に初期レベルでクリアできます。
個人的に戦闘に不満はなく、少なからずターン性のゲームよりは動き回れるし魔法や必殺技やアビリティなど動きの選択肢があります。
ただまぁ、steamレビューを見てるとLOMの戦闘絶対許せないマンも見かけるので、そうなりそうな時は戦闘はoffにしましょう。
もし、あなたが戦闘狂で戦闘システムがデビルメイクライの様に戦わせろぉ!とか戦闘offにするならRPGの意味ない!くらいの場合は素直に別のゲームやりましょう。
◼️ランドメイクシステム
好きなように配置しよう。
マイホームの隣に奈落があっても良いし、家の隣が海賊船だって良いです。
ランドメイクよく分からないプレイヤーの一部は『誰かの考えた理想のランドメイクでしか全イベント回れる気がしません』と、言うかも知れないけれど
実際には超超簡単で、砂漠とドミナの隣にマナ剣を刺せば良いです。
たったそれだけで全イベントの条件は足ります。
後は失敗させないだけ。こう聞くだけで難易度はかなり下がるはず。
町の品揃えも深く考えなくて良いです。宝石店の副原料だけでも属性オール5は行けます(これだけでも戦闘は楽々)。
マナレベルで現れるペットは周回すればいくらでも後から回収出来るので気にしなくて良いです。なんなら上の雑調整でもマナ剣2ヶ所も余ってるから...。
◼️イベント進行方法
好きなように進めよう。
最近の地獄のように広いマップを考えれば町の人全員に話すのは難しくない。
中盤くらいまでは入り乱れて『何のイベント進行してるかわからない』でも良いんじゃないかな。
色々やってみよう。
ちなみに、「イベント完全ノーヒントじゃん」ってのも見かけるので少し補足すると
ムリー!ワカンナーイ!って時はドミナの町で占ってもうとヒントを貰えたりします。
◼️武器防具作成・楽器・ゴーレム・ペット・果樹園
やらなくていいでーす!
作成育成要素はやらなくてもクリア出来るように調整されています。気にしなくて大丈夫です。
少しやってみて面白そうなら少し作って見よう程度で大丈夫。
当たり前ですが強化しなくてもクリア出来るんだから強化するとユルユルヌルヌルゲーになります。
ちなみにこのゲームの宝箱はアイテムだけです。
どのランドがどのタイミングで配置されるか分からない関係上宝箱には武器も防具も入ってません。
武具は『ドロップ品、店売り、作成』のみ。
製作系やらなくても良いけど弄ると倍楽しい。魔法のデバフダメージとかは楽器の威力が3でもLv99の敵をバリバリ削れたりする。
◼️ノーフューチャーに意味はない
ノーフューチャーは敵の基礎レベルが上がるだけで他に変化は全く有りません!!!!!!
◼️LOMにやり直しの効かない要素は無いです
順番に説明しますね
・「作成系のイベントを逃したら日記を埋められません」って何処かで見ました!
まず、これはデマです。
旧原版からもともと作成イベントを日記に記載忘れても二周目では日記記載済みとなります。
リマスターの実績にも影響しません。
・「性別と名前と能力値」は無理じゃん
同じ名前でニューゲームしてください。
レベルも1からやり直せて能力値も直せるよ。
「えー?装備とかペットは??」
LOMはセーブデータを跨いで武器、防具、楽器が移動できます。ペットもリングリングランドに移動した後に新曲データでお帰りなさいで全て移動出来ます。
「ルクは?」
風帽子稼ぎでいいきもするけど、旧データと武器のやり取りすれば旧データから全財産根こそぎ移動できる。
まぁ手数料はとられるけども
「セーブデータのプレイ時間....」
別にそれは中身じゃないので起動したまま1ヶ月くらい置いておけば良いよ。情報的には同じだし。
◼️まとめ:このゲームは実は楽しさを自分で『管理するゲーム』です
『試行錯誤して自分なりのストーリーをなぞる』ゲームです。と言いましたが、RPGツクールのもう少し形になったイベント等を子パッケージ化したゲームみたいな感じですね。
敵のレベルも武器の攻撃力もゲームバランスもシナリオの進行の仕方も全部自分で管理するゲームなんです。
(そう考えるとインタビュー記事の内容も個人的には納得出来る話でした)
◼️おまけ:武器強化難しすぎない?
A.実は簡単だよ
まず「何百手もやらないとまともな攻撃力にならない」ってのを見たんだけど全然そんなことはなく。ちょっといい素材を4手か5手で十分だよ。
・強化システムについて
ちゃんと調べるまでは難しいなぁと思っていましたがよくよく理解を深めた所、まぁ確かに小学生でも何とかなりそうだなって結論に至りました。
アルティマニアを持ってるのは条件になるけれど(今ならネットで調べれる)属性抵抗値が分かれば、レベルに必要なエネルギーは2倍になるだけ。たったそれだけなんですよ。
攻撃力の計算式なんて全くもってこれっぽっちも覚える必要はないです。
アルティマニアには副原料の属性や発生するエネルギーが書いてあるのでレベルに合うエネルギーに足りるようにするだけ。
あとは吸収ですがあれも単に下がったレベルはそのレベルに必要だったエネルギーが出るだけ。
結局は属性抵抗値を表にして下げたエネルギーを表の何処に移動するかにらめっこするだけになります。
そうなるとチャートを組まなくても良くなり、エネルギーの移動とレベルの増減だけを書いて必要なレベルまでのエネルギーの移動を書いたら最後に初めてチャートに起こす感じ。
....
ここまで読み飛ばした人はファミ通のインタビュー記事だけでも読んでって、面白いから。
『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』HDリマスター版発売を機に、石井浩一氏&高井浩氏にインタビュー。オリジナル版開発秘話を訊く