SHOW BY ROCK!!を他人に進めると他の人から他の音ゲーを勧められる事もあるので少し色々入れてみました。
音ゲー自体は下手の横好きレベルの為レビューの内容に偏りがあります。
特に長くプレイしているSHOW BY ROCK!!はかなり贔屓した評価になる為、まともに比較したレビューを読みたい方はブラウザバックしてグーグルプレイなどのレビューを漁った方が健全です。
もともとショウバイロックのイベント間隔が一週間間隔(一週間イベント・一週間の休みの交互)の為、サブで遊べるゲームを探していて評価高めの音ゲーとすすめられた音ゲーを取り敢えずインストール。
※一部課金可能要素がある為値段を書いている部分がありますがこの記事を書いている時点です。価格部分は変動する可能性があります。
■Deemo (ディーモ)※体験版

Rayark(レイアーク)台湾製の音ゲーです。
グーグルプレイの評価は変動する為絶対的ではありませんが自分がインストール時には評価:4.7とかなり高め。
サブのゲームとしてなので購入する予定が無い為、制限内容とゲーム内容について。
制限内容:
・1曲プレイするたびに45秒の待ち時間が発生する。また、その待ち時間のどこかで広告が入り、広告が表示されている間待ち時間も停止する。
・樹が39.999から、全く成長しない。(Saika以降の曲が出現しない)
・プレイ完了後同じ曲をリトライできない。
購入のシステムについて:
・体験版解除:200円樹が成長するようになりメインストーリーを最後まで見る事が出来るようになる。
樹が成長する事でストーリー上の曲が解放され最終的に40曲プレイ可能になる。
・追加楽曲:480円
追加楽曲は数曲がパッケージとなっている。
メインストーリーには全く関係無い為、あくまでも他の曲をプレイしてみたい人が購入する形。
全ての曲を購入する場合は現状で20以上ある為9000円を超えると思われる。
今後も追加されることを考えれば好きなパッケージのみを買うのが良いのだと思います。
感想
と言えばそれまでだがレーンがなく、ノートの幅も変動する。
またスライドさせるノーツもある。
ノーツは中央から広がってくるためどこに落ちてくるのか分かりづらいと感じました。
それを考えれば先押しに対する判定は少しゆるい。
ルールは簡単だがこの横長(Xperia Z5 Premium)である。初見で置きプレイしてたらスライドがあって厳しかったです。
もしホールドだったら良かったのですがスライドは本体が動いてしまいダメダメでした。
紹介してもらった人には持って両親指だけでも行けるといわれたのですがうーんという感じ。
(曲自体もですがSaikaが最もガイドの音が取り易かったで体験版中では一番好きになりました)
良い曲が多いのでしょうがリズムが取りずらいのは音ゲーというより反射ゲー感が少し。
「課金する価値があるか?」と言われればあると思います。
インターフェース周りも分かりやすく、イラスト・ストーリー・曲の雰囲気が出ていて良い。
それに制限解除のみなら安いですしね。
むしろ課金しないと厳しいです。
1曲プレイするのに45秒も待ち時間が発生すると体験版としてもなかなかエグイ仕様「買え」と言っていると変わりません。
・・・が、取り敢えず課金する予定が無い為ただインストールされているだけ状態です。
購入するときは全曲買うときでしょうか・・・。
■Cytus (サイタス)※体験版

これもRayark(レイアーク)台湾製の音ゲーです。(Deemoより先に出た音ゲーです)
こちらも自分がインストール時には評価:4.7とかなり高め。
サブのゲームとしてなので購入する予定が無い為、制限内容とゲーム内容について。
制限内容:
・1曲プレイするたびに30秒の待ち時間が発生する。また、その待ち時間のどこかで広告が入り、広告が表示されている間待ち時間も停止する。

・曲のリトライもできない。

購入のシステムについて:
・体験版解除:200円30秒待ちの制限が解除される。
・追加楽曲:1曲100円/1チャプター500円
一曲でも購入可能で1チャプターごとまるまる購入することも可能。
(※DL数によりキャンペーンで1度の購入(制限解除)で全チャプター無料の場合もある)
感想
見かけはとりあず面白かったですが・・・難しい。
また、隠し譜面が多くやり込みがいがある。
また、隠し譜面が多くやり込みがいがある。
■Tone Sphere (トーンスフィア)
画面的には酷い言い方をすればモグラたたきに近い。
ディーモと違って曲にメリハリがありリズムも取り易く叩いていて画面も楽しい。
また、サイタスと違い判定バーが無いので叩きやすい(が、逆に押す位置が簡単に前後する配置だったりする場合もあるのどっちが良いかはまぁ一考の余地あり)
また、サイタスと違い判定バーが無いので叩きやすい(が、逆に押す位置が簡単に前後する配置だったりする場合もあるのどっちが良いかはまぁ一考の余地あり)
上級曲でも割と叩ける配置で比較的手に持ってプレイできる(が・・・それでも上級曲の一部に4つボタン同時押しもある。
ちょっと厳しいと思う所
らへんがちょっと納得いきません。
音ゲーですからタップのインパクトタイミングが見えないのはちょっと。
同時に発生するスライドは同じ円状で矢印があるものについては数が多くてもある程度見分け出来るものの無印スライドノーツは完全に暗記しないといけない。
音ゲーですからタップのインパクトタイミングが見えないのはちょっと。
同時に発生するスライドは同じ円状で矢印があるものについては数が多くてもある程度見分け出来るものの無印スライドノーツは完全に暗記しないといけない。

またまたRayark(レイアーク)台湾製の音ゲーです。
サイタス・ディーモに続く3つ目の音ゲー。
最近の流れに乗ったのか基本無料のkey(一般的なソシャゲの石のようなもの)購入式。
keyは曲のアンロックに使うほか、自キャラのアイコンガチャにも利用できる。
購入のシステムについて

・1つ120円。一括購入するほど値引きがかかるのは他のソシャゲ同様。

曲のアンロックに利用できるほか

アイコン選択画面右下より

アイコンガチャにも利用できる。
感想

ノーツはレーンに沿って下に落ちてくるが、レーン自体が移動する仕組み。
また、レーンの幅も変動しレーン内の幅であればそのレーンが反応する。
楽曲によっては細かい連打部分ではレーン幅が拡大され両手で連打するというった事が可能。
個人的にディーモは遠近によって落下地点が分かり辛かったがレーンが移動するものの真下にノーツが来る為落下地点が分かりやすくなったのは非常に良い。
操作はタップ、タップ&スライド、ホールド、ホールド&スライド、ホールド受けがある。
各種類が一斉に来ると頭の混乱具合もなかなかのもの・・・・正直ここまで複雑にする必要はなかったのではと思わなくもない。

少し残念な事をあげるなら1つ前の曲、1つ後の曲を選ぶボタンがない事。
ディーモの場合イラストがあり曲との間隔が広い為必要なかったが今回選曲が文字のみで間隔がせまく、アンロックも多いためアンロック曲を聴きながら選ぶと思うのだが2つ、3つと移動してしまう事も多い弾く形になって数曲移動してしまうなど少しイラっと・・・。
今までとの最大の違いは何と言っても基本無料になった事。
30秒や45秒まちといった苦痛を感じる必要はない。
もともとサイタスもディーモも高い値段設定だった訳でもないがやはり基本無料と追加課金では天と地の差がある。

個人的な間隔では相当判定が厳しい。
Lv1 Easyの理論値ですらないAP(All Perfect)を取るのに50分もかかってしまった。
これを考えるとショウバイロックがどれだけ平和で優しいゲームなのかが感じられる。
■SHOW BY ROCK!! (ショウバイロック)

あの、サンリオが提供する音ゲー。
※(SHOW BY ROCK!!ではノート(ノーツ)をマーカーと言う。)
基本システムはまさに最低限の音ゲー。

3レーンで「タップするマーカー」と「ホールドするロングマーカー」のみという至ってシンプルかつ直感的。
ロングマーカーはマーカーの範囲中ならどこからホールドしても良く、範囲中ならどこで離してもコンボは切れない(勿論最初から最後までホールドしたほうがスコアは良い)。
その上で判定バーの判定は重なっていればパーフェクト判定になる程かなりゆるい。
ディーモと違い前後どちらにずれてもgood範囲内ならコンボをつなげることができる。
と、まあこれだけ聞くと初心者に優しいゆるゆるのゲームなのですがこのゲームはカードでデッキを組んでプレイするゲームなのです。
イベントではスコアアタックがあり、「フィーバー中スコア3倍だたし判定が厳しくなる」と言うカードがもっともスコア倍率が高く、これを使う必要があり結局上級になると判定バーにぴったり一致させないとグッド判定にさらにはなれるとバッドでコンボが切れてしまう。
とこんな感じで初心者から上級者まで遊べる仕様になっています。
また、他のゲームと違って石の入手が割と簡単であり、イヤホイガチャイベントを最後まで回せば必ずUR確定チケットが入手可能などURブロマイドを集める事が比較的楽。
去年のサンリオ投票ではバンドの一つシンガンクリムゾンが2位になるなど熱いゲーム。
ショートアニメ決定に加え、それとは別に2期アニメ化も決定。
日本製なのでコラボイベント等も日本でやる為イベントに参加しやすい。
日本製というかサンリオと企業なのでCD展開やグッズ展開されたものが直ぐに入手できる。
(覚醒のイラストは差分なので多少遅れてもいいような気もするけど全キャラのUR体は早くみたいよね・・・)
・特効(限定)URのキャラクターに偏りがあり過ぎる事。
・覚醒対象の属性と効果の総数に偏りがあり過ぎる事。
・曲はレベルは★8まで存在するのにバンドの特訓(途中終了なし全曲プレイ可能の練習モード)に(ツアーで解放される)★6までしか実装されていない事。
・石で拡張してもフレンドが50までしか拡張できない。
・石で拡張してもブロマイド最大所持数が300と少ない。
・イヤホイ等の受領で所持ブロマイドが1000程度で処理が非常に遅い。
また、他のゲームと違って石の入手が割と簡単であり、イヤホイガチャイベントを最後まで回せば必ずUR確定チケットが入手可能などURブロマイドを集める事が比較的楽。
去年のサンリオ投票ではバンドの一つシンガンクリムゾンが2位になるなど熱いゲーム。
ショートアニメ決定に加え、それとは別に2期アニメ化も決定。
日本製なのでコラボイベント等も日本でやる為イベントに参加しやすい。
日本製というかサンリオと企業なのでCD展開やグッズ展開されたものが直ぐに入手できる。
頑張ってほしい事
・全キャラの基本URがこないまま限定URをバンバン出している事。(覚醒のイラストは差分なので多少遅れてもいいような気もするけど全キャラのUR体は早くみたいよね・・・)
・特効(限定)URのキャラクターに偏りがあり過ぎる事。
・覚醒対象の属性と効果の総数に偏りがあり過ぎる事。
・曲はレベルは★8まで存在するのにバンドの特訓(途中終了なし全曲プレイ可能の練習モード)に(ツアーで解放される)★6までしか実装されていない事。
・石で拡張してもフレンドが50までしか拡張できない。
・石で拡張してもブロマイド最大所持数が300と少ない。
・イヤホイ等の受領で所持ブロマイドが1000程度で処理が非常に遅い。